こんにちは!コーヘイ(@mok5581)です。
約4年の月日が経過してしまいましたが、やっと「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」(あの花)を観ることができました。個人的にオススメする点をまとめてみました。
今更ながらあの花を観た訳ですよ!
ぼくは、アニメ好きで特に涙腺を刺激させ、感動する話は特に好きです。
その中でずっと見るのを先送りにしてきた作品の1つが「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」通称「あの花」です。
仲の良いアニメ好きな友人に「これ絶対オススメ!」「マジで見るべきだよ!」と耳にタコができるくらい言われ続けました。
ある記事にティンときた!
自分が気に入った作品は「マジでオススメ」と他人には激しくプッシュする癖に、他人から勧められると高確率で躊躇するのに定評があるコーヘイ。
今回もあの花はずっと観ないまま時が流れちゃうんだな〜と思った際に下記の記事達に釘付けになった訳です。

これが、ブロガーによるマジックなのでしょうか!?無性にあの花が観たくなってしまったのは事実です。
理由はともあれ、特に用事がなかった梅雨のある日、あの花全11話を一気に観たんです。
2011年の4月から放送開始なのですから、実に4年越しです。そんなに月日は流れたの!?
あの花が良いと思った4つの点
全て観た後、ぼくはボロボロ泣いていました。そして、自分にこう言い放ってました。
「こんな素晴らしい作品を何で4年間放置プレイしてきたんだ!!?」と。ええ〜これはすんごくオススメです。アニメ好きでも、全く興味がない方でも一読の価値ありです。
詳しい内容を書くとネタバレになるので申し上げられませんが、個人的にオススするポイントをまとめてみました。
①1クール11話で一気に観ることができる!
あの花の良い所の1つに長すぎない事にあります。全11話なので手軽に一気に鑑賞することができます。
30分×11回=330分なので約5.5時間ぐらいです。お仕事お休みの日とかに一気に見ることができるのでサラリーマンの強い味方です(笑)
②あの日みたあの花のとあるキャラクターのあだ名を僕達は一瞬で覚えるだろうw
あの花の主要キャラクターは超平和バスターズの面々です。
みんな、個性的なあだ名なのですが、その中でも一際目立っているのが、あ・・( ゚д゚)ハッ!ゲフンゲフン!
・・・スイマセンコレ以上は禁則事項なので、詳しい事は、記事では申し上げられません。
ぼくもブログに広告を貼っているので停止は何としても阻止したいので、ホント詳細には申し上げられません。
気になる方は、下記のリンクを熟読すると意味がわかると思いますのでご了承下さい。

ん!?よくわからない!!そんなあなたは、もう少し歳を経て大人になった時にきっとその意味がわかるでしょうww
③最後の最後まで視聴者を泣かせる演出がニクい!
この作品、演出が良さが凄く際立っており、特に視聴者を泣かせにかかります。
ちなみにぼくは、その数々の演出をかいくぐって涙目を抑えてましたが、最終話である11話で号泣していまいました。
え〜それはもうこんな感じで「うお~いおいおいおいおいおいおいおいおいぃい」と声を荒らげていました!
勿論、感動の温かい涙なんだからねっ!
④舞台になった場所に行ってみたくなる!
ものすごく感動した後は、やっぱりある思惑が芽生えるのですよ!そう、「超平和バスターズのメンツがいた場所に行ってみたい!」と
「あの花」のモデルとなった舞台は埼玉県の秩父市です(あと飯能市も出てくるよ!)。
今まで周知の上でしたが、ぼくの住んでいる場所からわりと近場にあります。
全て視聴した後、さほど間を開ずに、秩父市に繰り出しました!いわゆる聖地巡礼というやつです。
その催しは、後日ブログでまとめたい思うのでご期待ください。
☞まとめ
テレビで放映されて約4年という月日が経ってしまったけど、ちゃんと腰を据えてあの花を観れた事に感謝申し上げたいと思います。
誇張とかじゃなくて、全力でオススメなアニメなので良かったら一度観て下さいね〜♪