こんにちは、コーヘイ(@mok5581)です。
香川県に滞在した際、食べに行った「手打十段うどんバカ一代」という名のうどん屋さんについてまとめてみました。
カルボナーラうどんとも称されていた、オススメの釜バターうどんが絶品でした。
手打十段うどんバカ一代の外観
▲店の前の写真はこんな感じ、暖簾の色あせ具合が歴史を物語っています(汗)
最寄り駅は、琴電長尾線「花園」駅より徒歩5分、琴電各線「瓦町」駅より徒歩10分となっています。
JR高松駅からは、徒歩で約30分と遠いので電車やタクシーなどの公共交通機関を活用しましょう。
「朝からうどん(モーニングうどん)」は香川県では一般的で、このお店以外にも朝早くから営んでいるお店がちらほらありました。
手打ち十段うどんバカ一代の内観
▲お店の中はこんな感じ、入った瞬間から目の前には行列が出きていました。
ちなみに、時間は朝の7時です(滝汗)
「えっ、ありつくのにどの位かかるのだろう(汗)」と正直ビビりました。
しかし、店員さんの慣れた手つきでドンドンお客さんを捌いて、それほど待たずにありつけました。
恐るべき、驚異的な回転率!
うどんバカ一代の注文方法
香川県ではうどん屋さんによって、それぞれ注文方法が異なります。
大別すると「完全セルフ、ハーフセルフ、完全サービス」の3種類で、うどんバカ一代はハーフセルフのお店。
具体的に、うどんは店員さんがどんぶりにいれて提供してくれるのですが、お冷・天ぷら、トッピング、サイドメニュー等は自分でとっていく形態でした。
また、「小・中・大」のいずれかのサイズを選ぶのですが、それぞれ「1玉、2玉、3玉」という認識で良いでしょう。
朝は軽めという方は、小でも問題ないでしょう。
そして、ぼくはオススメと張り紙であった釜バターうどんを注文しました。
これが釜バターうどんだ!!
▲やってきましたよ、釜バターうどん。
▲食すまでもう一仕事で、しっかりと混ぜます。
▲それでは、食します。
昨日食べたうどんとは、打って変わりかなりコシが強く食べごたえ充分!
それまで、チェーン店で釜玉うどんは食してきましたが、そこにバターを投入するという発想はありませんでした。
このバターが加わることで、コクがさらに追加され濃厚な味わいとなっております。
濃い味わいながらも、予めトッピングされてたブラックペッパーが時折ピリッとくるもの堪らん!
言うなれば、パスタのカルボナーラです。
食しながら、「あれっ?、カルボナーラ(パスタ)なのになんで箸で食してんやろ!?」と思うぐらいw
ハッと、我に返り再び「うどん」と認識(汗)
それぐらい、今まで食した釜玉うどんとはひと味もふた味も違いました。
「カルボナーラうどん」こと「釜バターうどん」コレ!超当たりでオススメです!!
▲食しながらの店内光景、もうずっと続いていました(汗)
☞まとめ
- 早朝からうどんが美味しいうどんが食べたい。
- カルボナーラなうどんを食べたい。
▲そんな方にうどんバカ一代はオススメです。
うどん県こと香川県を観光した際に是非寄ってみてはいかがでしょうか!?
また、営業時間が6時〜18時とありますが、うどんがなくなったら営業時間でも閉まる様子なので伺う際はご注意ください。
以上、香川県は高松市にある手打十段うどんバカ一代の釜バターうどんについての話題でお送りしました〜♪