こんにちは!コーヘイ(@mok5581)です。
手帳やノート等様々なものに手を出してきましたが、最後はA4用紙1枚のメモ帳に落ち着きました。
文具好きで沢山使ってきた。
文具もこだわる方で新しいペン、新しいノートが出ると要チェックしながらの毎日でした。
これまで、ほぼ日手帳等の綴じ手帳、フランクリンプランナー等のシステム手帳を使ってた時もありました。
番外編だとA6サイズの100円ノートを運用したりもしてました。
綴じ、システム手帳が合わなかった3つの理由
しかし、結局のところ現在に至るまで、使い続けているものはありません。その理由は以下の通りです。
その①見返さない!
第1の理由は、見返さない事です。
大概書いて、書きっぱなしが非常に多く後で読み返さないのです。
書きまくるのは良いのですが、見返さないともったいないですよね〜。
その②カスタマイズできない!
第2にカスタマイズできない事です。
綴じ、システム手帳のどちらにもいえますが、自分の好きなようにカスタマイズする事に限界があります。
というよりこれは、自分の必要なものと、こだわりが極端すぎて合致するものがなかったのです(笑)
その③かさばる!
第3にかさばる事です。
どちらの手帳も普段活用する上で荷物になってしまうことが、ずっと愛用できない要因でした。
「シンプル、ミニマム、断捨離」が好きなぼくにとって普段の持ち物も合致したものを持ちたいと常々思ってました。
しかし、それに見合う手帳、ノートがないのです。
ぶっちゃけた話A6サイズのノートも「もう少しコンパクトにできないかな〜」と思っていたほどです。
極め付けは断捨離!
以上の3項目に合致するものは、存在しませんでした。
そして、現在は自分の身の回りのものを
断捨離しまくっているので、手放したい欲求がハンパないのです。
例に漏れずに手放しましたが、結局困る事は全くなかったのです。
そして、最終的に僕がたどり着いたツールは、A4用紙でした。
1日1枚のA4用紙をポケットに!
どのオフィスでも、家にでもありそうなA4用紙がめちゃくちゃ役に立つのです。
A4用紙メモ帳の作り方
その①A4用紙を準備する。
まずは、A4用紙を用意します。これがないと始まりません(笑)後クリップなんかあると良いでしょう。
その②4回半分に折る
4回半分に折ります。A4用紙を半分に折って、また半分に折って、さらに半分に折って、からの〜半分に折りますっw
その③各ページに番号をふる。
4回折ったら、開いて、折り目がついてる各場所に番号をふっていきます(裏表16面に番号がふれます。)。
その④もう1セット同じのをつくってクリップでとめて完成!
同様に同じものをもう1セットつくってクリップで留めたら完成です。
A4用紙メモ帳の良い所4つ
実際使って、A4メモ帳の良い所をまとめてみました。
その①16面書くスペースがある。
たかが、A4用紙と侮るなかれ、普通に使っても16面にネタやテーマに沿った事をかけるので、地味に重宝します。
その②書き終わったら外して、ファイルに綴じる。
全ての面を書き終わったら、クリップから外してファイリングします。
取り外しができて、常に新しい紙を使う事ができます。
その③PC、やスマホに転記できる。
書いた内容をずっと残してたければ、スマホやPCに転記する事もできます。
ぼく自身は持っていませんが、紙に書いた情報を全てデータ化したければドキュメントスキャナーを使っても良いですね〜。
その④使い終わったら捨てても良い。
そして、転記が終了したものは、捨てる事ができます。かさばらなくて必要な情報はクラウド化できるので非常に良いです。
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☞まとめ
以上、現在使っているA4用紙のメモ帳についてまとめてみました。
手帳もノートも最も使いやすいツールは、人それぞれあると思います。
最も使いやすくて、自分好みに使えたのがA4用紙のメモ帳でした。
この機会1度お試しになってはいかがでしょうか!?