こんにちは!コーヘイ(@mok5581)です。
旅祭2014に行きました。そこで行われた四角大輔さんのトークライブ(Lifestyle Design Cafe)で衝撃を受けたフレーズ3つをまとめてみました。
旅祭2014に行ってきました!
お目当ては、もちろん四角大輔さんのトークライブ!

9月15日に旅をテーマにした様々なアーティストが集う1日限りのフェス旅祭2014にいってきました。
参加理由は、お約束ですがメンターである四角大輔さんのトークライブを聴きたいたがためでした(笑)
何回も聴いているけど、新たな名言と刺さるフレーズを汲み取れるトークライブ!
何度も四角大輔さんのトークライブは参加しています。それでも毎回聞きに行くのは、聴く度に新たな気づきや、シビれるフレーズを聴くことができます。
今回のトークライブは対談形式で午前中の部でお笑い芸人のキングコング西野亮廣さん(@nishinoakihiro)、午後はハワイと日本でノマドをしながらデュアルライフをしている本田直之さん(@naohawaii)でした。どちらもヤバイ方達ですね〜♪
どちらも、プログラムの関係上30〜40分の短い対談でしたが、とても濃密な話を聴くことができました!
2つのトークライブで共通して衝撃的だった3つのフレーズ!
今回のトークライブも結論から言うと参加して良かったです。というか、かなり衝撃と影響を受けたフレーズが3つありました。
その①趣味がない!
キングコング西野さんも本田直之さんも「趣味がない」との事です。
本田さんに関しては、「趣味とカテゴリーにすることが古い」との事でした。
二人ともその前提にあるのが、仕事とプライベートのON/OFFがない、仕事と遊びの垣根がないという事です。
その①のフレーズに対してコーヘイの感じたこと
仕事なんだか、遊びなんだかどちらか分からない状態な為全ての物事を全力でやっている。「仕事=遊び」であるからこそ、趣味がないと断言できると思いました。
その②夢がない!!
「本田さん、将来やりたい夢とかあるんですか!?」という四角さんの質問に対して「夢はない」と本田さんは即答しました。
曰く、今までやりたいことを成し遂げてきて、現状況にもの凄く満足している。
今この瞬間に満足しているから、将来や夢について語ることはないとの事でした。
逆に夢を過度に抱きすぎて、その理想像に向かう姿勢は、現状に満足していないという事でした。
その②のフレーズに対してコーヘイが感じたこと
「夢は持ったほうが良い!」というフレーズを良く聞きますが、無理に持たなくても良いといったニュアンスに感じました。
その分、今、この一瞬を心から満足して生きて行けるように工夫していく事の大切さを感じました!
その③中途半端な働きは仕事ではない!
今回のトークライブで最も衝撃的だったフレーズが、「中途半端な働きは仕事ではない!」という事。
同時に「本気の遊びは仕事になる!」という言葉も出てきました。自分の本当に好きな事を本気で極めて、夢中になってやることでそれが仕事になるとの事でした。
その③のフレーズに対してコーヘイが感じたこと
「仕事は辛いもの、大変なもの」というのが日本では半ばジョーシキの様になっています。
ぼくも、本当にやりたい事(ブログで飯を食う事=ブログ飯)の為どこか仕事は半端な気持ちでしていました。
近い内にブログ飯にシフトするつもりでいますが、それまで今の仕事には全力で挑む姿勢が大切であることを気付かされました。
☞まとめ
今回の話しを聴きながら「自分の大好きな事を本気でしているから遊びにもなり、仕事にもなり、楽しくクリエイティブに生活をできる。」